灰色かび病

我農園のミディトマトに灰色かび病がでた。まだ果実にはうつっていない。初期防除せなあかんか?それとも様子をみるか?悩むところです。

  • 症状

主として果実での発生が多いが、茎や葉にも発生する。果実では開花後の花弁を足がかりとして発生するため、花弁の残りやすい萼付近から腐敗が始まることが多い。最初は褐色水浸状の小斑点を生じ、やがて灰白色~褐色水浸状に腐敗部分が拡大する。腐敗が進むと表面に灰色のかびを生じる。葉では先端の葉縁に褐色病斑を生じることが多く、多湿状態では表面にかびを生ずる。茎では暗褐色水浸状の円形病斑を生じ、病勢が進展するとそれより上部は枯死する。

  • 発生条件

20℃くらいの多湿でハウス栽培で発生が多い。密植しすぎたり、軟弱な成長となったり、過繁茂になると発生しやすい。

  • 対策

受精を終わった花の花弁は摘み取り、病原菌が侵入するのを防ぎ、発病果、発病葉は速やかに取り除、焼却する。十分に換気を行うとともに、マルチの使用、敷きわら・通路へのモミ殻の有機物マルチによってハウス内が多湿とならないようにする。過潅水は多湿となりやすいので注意する。

 

アップの写真。茶色く変色しているところに病原菌の胞子みたいなのがみてわかる。

葉の裏に病原菌の胞子がいっぱいです。この胞子が空気伝染していく!恐ろしい病気ですなこの灰色かび病!

灰色カビ病には化学合成農薬ではアミスター20フロアブル・ゲッター水和剤・ベルクート水和剤等が散布可。が消毒をあまりしたくない!もうすこし様子をみましょう。我農園でできることは、果実についてる花がらを地道にとること。それだけ。


果実も灰色かび病に!2段目の花房から発見。これだけ色付いていたんでとってみたら・・・。(追記6/3)

アップ。胞子らしきものがいっぱい。

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おおきくもなく・ちいちゃくもなく・中途半端なミディトマトをメインに栽培しているのうみん by山下農園

福井県でミディトマト栽培してるのうみんのブログです。
山下農園のプロフィールについて、さらに詳しくはコチラへどうぞ。

忙しくなると、ブログのUPがストップしますが、生産者はたぶん生きてます。

山下農園のH29年度栽培作物

春作インゲン・モロッコ(3月上旬~6月上旬)
3月上旬に播種し、3月中下旬に定植。そしてゴールデンウィーク頃からマメに収穫。
収穫時期 4月下旬から6月上旬まで


春作ミディトマト(3月下旬~7月末日)
3月に定植した苗が大きく育ち、6月中旬には真赤に完熟した実をつけます。暑くなってから鈴なりのミディトマトがとれますよ。
収穫時期 6月中旬から7月末日まで


春作ミディトマト其の弐(5月上旬~8月中旬)
5月上旬に定植します。今年からの初栽培作型です。どないなるかわかりませんが、がんばって栽培していきます。
収穫時期 7月中旬から8月中旬まで


夏作ミディトマト(6月上旬~9月中旬)
収穫時期 8月中旬から9月下旬まで
おいしさをもとめず、生活費をもとめる・・・。

スナップ(8月中旬~翌5月末日)
8月中旬に種まきし、9月上旬に定植する作型。今回初栽培です。
収穫時期 10月中旬から12月上旬まで・3月下旬から5月末日まで

軟弱野菜(10月中旬~2月末日)
収穫時期 12月上旬から2月上旬まで

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